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古い家は買取できる!買取のコツや難しい場合の処分方法まで解説

2023.03.22 2023.04.04
買取のコツや難しい場合の処分方法まで解説

古い家を所有している方の中には、どのように処分したらよいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 

例えば、親から相続した家に人がしばらく住んでいない場合には、費用だけかかってしまい早く何とかしなくてはと考えている方もいるでしょう。

とは言えリフォームやリノベーションをしたらお金がかかるし、かといって更地にすると固定資産税が増えてしまいます。こんな状況では、どうしたらよいか分からなくなるのも無理はありません。

また、古い家は、放っておくと倒壊や犯罪の温床になる恐れがあり、害虫の発生などで周辺住民に迷惑をかけることになりかねません。

ただ、古い家は仲介で売却するのは難しい場合もありますが、買取であれば売却できるかもしれません。 

この記事では、古い家の買取が難しい理由や買い取ってもらう方法・買取以外で処分する方法などについて解説します。

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古い家の買取とは?

古い家とは?  

古い家の明確な定義はありませんが、一般的には建物を建築して20年以上経過しているような家、または耐用年数を経過してしまっている家を言うことが多いです。

耐用年数とは対象となる資産が使用できる期間をいいます。 1981年6月に耐震基準(新耐震基準)は改正されましたが、それ以前の古い耐震基準(旧耐震基準)の住宅についても古い家と言ってよいでしょう。

なお新耐震基準では、震度6~7程度の地震に耐えられることが基準となっています。

参考:国土交通省|中古住宅流通、リフォーム市場の現状

古い家の買取とは?仲介との違い

古い家を売る方法として、買取と仲介による2つがあります。

買取は、不動産会社に不動産を直接売却する方法です。

一方、仲介は、不動産会社と媒介契約の締結を行い、買手を見つけ不動産を売却する方法です。

不動産の売却は、仲介で行うのが一般的ですが、古い家であれば、買手が見つかりにくいため、買取で業者に買い取ってもらうのも一つの方法です。 

買取のメリット・デメリットは次のようなものが挙げられます。

【買取のメリット】

  • 売却活動が不要のため短期間で現金化できる 
  • 仲介のように不動産会社を通さないため、仲介手数料がかからない※ 
  • 契約内容によっては契約不適合責任(瑕疵担保責任)が不要、トラブルになりづらい 
  • 内覧や販売活動が必要ないため手間がかからない 
  • 近所に売却を知られる心配がない 
  • 買手から売買契約後の解除になるリスクが少ない 

※直接買取の場合

【買取のデメリット】

  • 売却価格が低くなりがちである 

仲介には次のようなメリット・デメリットがあります。

【仲介のメリット】

  • 買取よりも高値で売却できる可能性がある 

【仲介のデメリット】

  • 売却まで時間がかかる 
  • 契約不適合責任(瑕疵担保責任) を負わなければならない 
  • 購入希望者に内覧してもらう必要があり手間がかかる 
  • 近所に売却を知られる可能性が高い 
  • 仲介手数料がかかる 

買取・仲介それぞれのメリット・デメリットに関する詳細は「不動産は「買取」で早く売れる!メリット・デメリットや、仲介との違いも解説」をご確認ください。

古い家の買取が難しい理由 

次に、古い家はなぜ買取が難しいのか、その理由について説明します。

不具合が起こりやすいから  

古い家は老朽化するスピードも速いため、屋根や外壁・床が傷みやすくなります。そのため、大きな地震があった場合には倒壊の恐れもあるでしょう。

そういった様々な不具合が古い家には起こりやすいため、不動産会社は買取をしないことがあります。

また雑草が生い茂ったり何か不法投棄された物が悪臭を放つことで、周辺住宅とトラブルが発生することもあります。最近では、人が住んでいない場合(空き家問題)、不法侵入や放火などの事件に巻き込まれることも予想されます。

なお、古い家は境界線がはっきり設定されていないケースもあり、隣人とのトラブルが発生することもあります。

関連記事: 空き家の「買取」とは?そのメリット・デメリットや相場についても解説! 

不動産会社でも買い取れないことがある 

不動産会社は古い家を買い取って、リフォームやリノベーションして再販売するのが一般的です。そのため、現況が多少古くなっていても、買い取ってくれる可能性があります。

しかしあまりに古い家になると、構造上の問題や、再販売価格・評価額によっては、買取が不可能なケースも出てきます。 

また、土地の高低差によって、擁壁工事や建物の解体に多額の費用が掛かることがあり、買取ができない場合もあります。

古い家を買い取ってもらう方法

古い家を買い取ってもらう方法

これまで、古い家を売る場合、仲介より売りやすい買取でも取り扱いが難しくなる理由を見てきました。それでは古い家はどうすれば買取が可能になるのでしょうか。

複数業者に買取査定を依頼する 

古い家は、築20年を超えると成約率は低下します。

特に40年超にもなると、不動産価値が低くなることがあるため、仲介で売却することが難しくなります。買い取ってくれる業者も減るでしょう。 

しかし、買取業者は複数存在しますので、各会社によって、得意・不得意の分野があり、古くても買い取ってもらえる業者を発見できる場合もあります。一社にだけ査定して諦めている方は粘り強く探してみましょう。

古い家の買取が得意な業者に依頼する 

古い家の売却は、古い住宅の買取を得意にしている買取業者に依頼するのも一つの方法です。

古い家専門に扱っている買取業者は、古い家を買取り再販売するためのノウハウを持っています。一般の不動産会社では、取り扱わないような古い家でもリノベーションして価値を見出します。

また、買取業者と言っても、マンションが得意の業者もありますし、戸建てが得意の会社もあります。

したがって、古い家に対応しており、あなたの家(マンションや戸建)が得意な買取専門業者に依頼しましょう。 

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リノベーションをして買い取ってもらう 

古い家はリノベーションしてから、買い取ってもらう方法もあります。

古い家をリノベーションして付加価値のある新しい家に再生できれば、買取あるいは仲介でも売却可能でしょう。

しかし一般的には古い家をそのまま売却し、リノベーションやリフォームなどは買取業者や買手に任せた方が望ましいです。 

せっかく多額の費用を投入して新しい家に再生しても、買手のニーズに合致していなければ、購入希望者は現れないでしょう。その結果、値下げしなければ売却できず、多額の借金が残ってしまったということになりかねません。

ただし、古い家を購入して自分の好みに合った家にリノベーションやリフォームなどをしたい、という買手の一定のニーズもあります。また立地条件の良い土地であれば、ほかの活用方法も一考です。

したがって古い家をリノベーションするかどうかは、数多くの中古戸建やマンションをリノベーション・リフォームして再販してきた実績のある不動産会社に相談してから決めることをおすすめします。 

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古い家をスピーディーに買い取ってもらうコツ 

古い家をスピーディーに買い取ってもらうコツ

古い家を早く買い取ってもらうコツについて説明します。

(相続した家の場合)相続手続きを事前に行う 

相続した家を売却するには、まず早急に相続手続きを行うことが必要です。

親から家を相続した場合、相続登記を行い名義変更しなければなりません。そして、登記を行うには戸籍謄本や登記簿謄本などさまざまな書類を取り寄せ準備する必要があります。

特に相続人が多くいる複雑な場合、遺産分割協議を行うための時間と手間がかかります。そのためなるべく早く相続手続きを開始しましょう。

ホームインスペクションを行う 

一つの方法として、ホームインスペクションを行うことにより買手と売手が安心して取引できます。

ホームインスペクションとは、専門の住宅診断士が建物や設備の劣化状況などを把握し、診断することを言います。

診断には5~7万円程度の報酬費用がかかりますが、買手が家や設備について信頼し安心して購入できる点は、大きなメリットといえるでしょう。 

参考:住宅診断(ホームインスペクション)とは – 日本ホームインスペクターズ協会

不要品は処分しておく

古い家を売るときは・不用品を処分しておいた方が余分な費用をかけずに売却できる可能性があります。

また解体する場合でも、家庭ごみなどの不用品をあらかじめ撤去しておかないと、解体工事代だけでなく、余分な費用がかかったり、業者が受け付けてくれないこともあります。

家庭ごみなどは自分でできるものは処分することが必要ですが、難しい場合にはあらかじめ不動産会社や解体業者に相談し、見積りを取ることをおすすめします。

不動産会社や他の関連する会社にも相談しておく 

古い家を買い取ってもらう際には、不動産会社や他の会社に相談することも大事です。

古い家は買取業者に依頼してみるのが望ましいですが、仲介でも売れる場合はその方が高く売却できる可能性もあります。したがってあなたの家の場合、どうするのが良さそうかをあらかじめ信頼できる不動産会社に売却方法を相談するのが良いでしょう。

また売却についてさまざまな疑問点があれば、次の専門家に相談してみてはいかがでしょう。

  • 税金面について…税理士 
  • 登記について…司法書士 
  • 不動産価格…不動産鑑定士 
  • 境界線や測量など…土地家屋調査士 
  • 法律について…弁護士

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古い家を買取以外で処分する方法 

それでは古い家を買取以外で処分するにはどうしたらよいのでしょうか。

仲介でそのまま売りに出す 

古い家でも仲介で売ることが出来れば、買取より高値で売却できる可能性があります。

したがって売却を急ぐ必要がない場合、また市場で売れる可能性があるときには仲介を利用した方が良いでしょう。

しかし仲介に出すと売却には時間を要します。相続などで早く手放したいケース、訳ありで近隣住民に売却を知られたくないようなケースでは買取を利用した方が良いでしょう。

仲介で売れない場合は買取が可能かどうか、あらかじめ不動産会社に確認しておくことも必要です。

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取り壊して更地にして売る

古い家をそのまま売却できない場合には、取り壊し更地にして売却します。

しかし更地にすると、固定資産税が大きく上がることを考えておかねばなりません。固定資産税は更地にすると特例が適用されず、最大で固定資産税は6倍・都市計画税は3倍高くなります。 

なお古い家の解体に際しては、地方自治体の補助金制度を利用できる場合があります。自治体の補助金は年度や自治体により異なりますので、あらかじめ問い合わせしておくこともおすすめです。

古屋付きの土地として売る 

古屋付きの土地をそのまま売却できれば、思わぬ高い利益を得られることもあります。

家が比較的新しい場合や古くても味わいのある建物・良い立地にある古屋のケースでは、そのままの状態で売ることも考えてみましょう。買手は購入した建物を、リフォーム・リノベーションを通じてライフスタイルに合った住宅に再生できます。

空き家バンクに登録する 

空き家バンクに登録すれば、古い家を再生できる可能性があります。

空き家バンクとは、空き家を解体せずに買いたい人と売りたい人、借りたい人と貸したい人をマッチングする制度です。地方自治体とNPO法人・不動産会社などが主体となって運営し、ホームページや掲示板などの空き家情報を掲載しています。

自治体は住む人が増え、地域を活性化できるメリットがあります。自治体から助成金を支給される場合もあり、お金もかからないため空き家バンクに登録することも一つの方法です。

参考: 全国の 空き家バンク から物件を検索【アットホーム 空き家バンク】

まとめ 

古い家であっても、買取を利用して売却できる可能性があります。

古い家の活用方法はさまざまなため、所有する立地や物件の状態・ご自分の状況を考えて最も良い方法を考えましょう。 

古い家は放置しておくと、さまざまな不具合が発生するだけでなく、時間がかかって処分が難しくなり、費用なども余分にかかることになります。

古い家の処分をする際には、不動産会社などの意見をよく聞いた上でスピーディーに最適な選択肢を選ぶように心がけましょう。 

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