リラックスするとき、食事をするとき、友人が遊びに来たとき。いろいろな場面で過ごすことの多いのがリビング。
リノベーションにおいては、壁の面積が一番広いのもこのリビングでしょう。その壁に色を付けることで個性を反映している事例をご紹介します。
クラシカルフレンチな雰囲気が好きな施主様は、部屋ごとに気分が変わるようにカラフルにしたかったそう。玄関、寝室、洗面などどこも違う壁紙にして、色使いを楽しんでリノベーションしました。
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壁には使いたかった色で塗装。その色に合わせてタイルや装飾、ライティングまでこだわった“壁の色ありき”の事例。キーとなる色を決めて合わせていくのも一つの方法ですね。
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もともと部屋のイメージを“西海岸”を連想させる雰囲気にしたかったということで、壁の塗装もこの色をイメージしていたとか。エイジング塗装した板を使うなど全体のイメージから色を合わせていった例です。
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リビングには、自身の撮影した作品が引き立つ色合いの壁紙をチョイス。完成後の住まい方やインテリアを考慮して色を決めていった例です。
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